フランス軍モーターサイクルコート

vintage

こんにちは。takayaです。

今回は近年人気が高まっている、フランス軍のモーターサイクルコートをご紹介していきます。こちらはドレスが好きな人にもおすすめできるコートだと思います。

モーターサイクルコートとは1940~50年代のフランス軍バイク部隊で用いられていたオーバーコートになります。ミリタリーのオーバーコートなだけあって、全体的にかなりゆったりとしたコートです。しかし生地の重厚感やディテール等から、ゆったりとした服から感じられる優しげな雰囲気ではなく渋い雰囲気を纏うことが出来ます。

素材はコットン・リネン・コットンリネンのものがあります。僕が持っているのはコットンのものです。


ここからディテールを見ていきましょう。

まずは襟元から。


襟型はシャツでいうレギュラーカラーに近く、台襟無しの襟元になっています。
またチンストラップがついており、襟を立てて留めると首元を寒さから守ることが出来ます。高い位置までカバーできるのでマフラーいらずのコートです。立てたときの雰囲気もかなりかっこいいのでおすすめです!

続いてはベルト。

ウエスト部で結ぶことのできるベルトがついています。ドレスファッションの世界でもベルト一般的なベルト付きのコートは馴染みがあると思います。
結ぶことでゆったりとしたAラインのシルエットの変化を楽しむことが出来ます。結ばずバサッと羽織るカッコよさもありますが、結んだ時のウエストの絞りで色気も感じられます。気分によってシルエットを変えられることで、着こなしの幅が広がるので楽しさも倍増です。

このベルトですが、背面に縫い付けられているため取り外しは出来なくなっています。結ばない際は後ろで遊んでしまったり、ポケットに入れても多少邪魔に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ただベルトを紛失してしまうという悲しい出来事が起こらないため、よくモノを無くしてしまう僕としては嬉しい仕様(笑)

次はポケット。

貫通ポケットとなっているため、パンツのポケットなどにアクセスできるようになっています。ファティーグジャケットなどを中に着られるのなら問題はありません。

しかし、中にニットを着たい方は上半身のポケットが0となってしまいます。またスーツやジャケットの上に羽織りたい方もポケットが上半身にないのと同義です。ジャケットのポケットは使わないのが一般的ですから。僕自身貫通ポケットのメリットを感じた場面は今のところないので、お直し屋でポケットを付けてしまってもいいと思います。

最後に裾についているベルトについて。

こちらのベルトは普段の生活では使用する場面はほとんどないのですが、バイクに乗る際に足を留めて裾のバタつきを抑えるためのものになります。
無くても困らないですが、いざバイクに乗る際にはとても便利です。冬場に友達のバイクの後ろに乗せてもらうときに着ることが多いのですが、絡まりそうになる心配なしで防寒できます。そして降りた後の服装も野暮ったくならないので、バイク乗りの方にはかなりおすすめです!

細かく書いてきましたが、こちらは着ていくと生地の味が出てくるコートです。細かいことは考えずにガシガシ着倒すのがいいのかなと思います!

ドレス好きには合わないと思われる方も中にはいらっしゃると思います。しかし、近年ミリタリーコートをモチーフとしたアウターが人気になってきています。今や定番化しているトレンチコートも元はミリタリーコートです。
ネイビーのソリッドスーツなどには厳しいとは思いますが、ジャケパンなどの少しカジュアル目な着こなしの際に合わせていただくとかっこいいと思うので是非チャレンジしていただきたいです!

こちらのコートについては、youtuberの”ゆーみん&きうてぃ”さんが紹介しております。
そちらを見ていただくと、より深く分かると思いますので一度ご覧になってみてください。

【🇫🇷】ヴィンテージフレンチの名作。1940-50年代フランス軍モーターサイクルコート"M-35 Long Type"をご紹介🏍

それでは今回はこの辺で。ご覧いただきありがとうございました。

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