こんにちは。takayaです。
今日もコーディネートをあげていこうと思います。毎日のコーデに悩まれている方には是非参考にしていただきたいです!
こちらが今日のスタイリング。テーマというほどでもありませんが、昨日のとはテイストをガラッと変えてヴィンテージ色を強くしてみました。
コート フランス軍モーターサイクルコート
こちらについては以前このブログでもご紹介していますので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
ニット ガーンジーセーター
外が寒くてもちょっとそこまでぐらいなら上を羽織らなくても大丈夫なことニットはこれからの時期に大活躍しそうです。このニットもご紹介済みですのでこちらからどうぞ。
パンツ 90’s or 00’sのポロラルフローレンのチノパン
ツーアウトプリーツの太めのチノパンでドレス寄りでもヴィンテージ寄りでも合わせられる万能選手。実際頻繁に活用してしまいます。
シューズ cherevichkiotvichki
アルチザン系の中でもモードよりのGUIDIなどとは異なり、クラシックなものに近いのでヴィンテージとの相性はいいと思います。
ただテイストを合わせにいかないのであれば、ここにGUIDIのバックジップやフロントジップブーツを合わせられてもインパクトがあって面白いと思います。
寄りの写真。
かなり明るい青に見えてしまいますが、きちんとネイビーのニットです。
モーターサイクルの生地感の強さに負けない生地の雰囲気を持っていて合わせたときの力強さが自分の好みです。
靴と他の生地と印象を。
こう見ると革の雰囲気もなかなか強いですが、履いて合わせると想像以上に馴染んでくれます。
コーディネートの色づかいの原則は3色まで。というのはよく聞くことだと思います。
しかし、今日は色数がオリーブ・ネイビー・ベージュ・ダークブラウンと4色も使用しています。
全ての色が彩度の高い原色ではなく、”彩度の低いくすんだ色”であり、ベージュとダークブラウンは”明度の違い”で近い色味という点のお陰でごちゃつきすぎず、ある程度はまとめることができます。
彩度・明度の考えを持つと色で悩むことが減り、コーディネートを組むのが少し楽になります。
色については、服のテイスト関係なく関わってくることなのでこのブログでも今後触れていければなと思います!今後にご期待ください!
それでは今日はこの辺りで失礼します。最後までお読みいただきありがとうございました。
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